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豚野菜超激辛麺@ごち豚ラーメン 東久留米店

豚野菜超激辛麺 ラーメン・麺類の話

ごち豚ラーメン、オープン後3回目の来訪。もう、すっかり虜になってます。

オープンから1か月近くが経ち、認知度が上がったのでしょうか。先客が5名。その後も一定間隔で客が訪れていました。待望の二郎系のラーメン店ができて嬉しかったのですが、いつまで続くか心配だったので少し安心しました。

店内右手の壁にドーンと貼ってあったメニュー「豚野菜超激辛麺」に目が留まる。辛さを弱い方はご注意ください。とのこと・・。ちょっと変な日本語はご愛敬。

辛さが、辛、激辛、超激辛の三段階から選べるとのこと。お値段は1,050円。ちょうど豚野菜ラーメンに豚を1枚トッピングしたものと同じ値段だ。

辛い物好きとしては、絶対に避けて通れないメニュー。幸いにも翌日は休日なのでお腹を壊しても問題ない。

と、いうわけで豚野菜超激辛麺を食べてきました。ついでに暴走してサイドメニューも頼んでみた。

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これが超激辛麺だ!

辛い麺ということで、辛さは普通で様子を見ることにしました。(初見で超激辛にして食べられなかったら困りますからね・・。)

ヤサイ普通、ニンニク普通、アブラマシマシ。これまでの経験から、アブラはマシマシくらいにしておかないと、野菜をアブラで食べるにしても量が少なすぎたので。

見た目には赤いパウダー等がかけられるわけでもなく、いたって普通。スープだけ真っ赤です。ラー油のアブラなのか、元々のスープの油なのか不明ですが、結構オイリーな見た目。

大きめに刻まれた唐辛子が見える。食べてみると、豆板醤の味。想定内ではあるが、唐辛子の味が強くて、辛いけど旨くて止まらない!みたいな感覚とは異なる辛さでした。

しかし、ノーマル豚野菜と比べると断然、辛みのあるこちらの方が好み。辛さのせいか、食欲も増進され麺が進む。辛さ普通でも満足したけれど、辛さを増すということは豆板醤が追加されるのかなぁ・・。そうだとすると、ちょっと気が引ける気がするけれど、いつか超激辛に挑戦してみます!

辛さによる食欲増進も手伝って、無料ライスコーナーへ。前回は提供されなかった漬物がありました。着色料の存在感著しいきゅうりの漬物。チャーシューも加わって美味しいのですが、どうもライスのパサつきが前回にも増して、チャーハン向けに特化したパラパラライスになっていました。

ラーメンスープを追加して雑炊にする分にはいい感じですが、もう少し粘りがあるお米だと嬉しいです。スープもノーマル豚野菜よりも好きですが、日高屋の大宮担々麺のように旨辛すぎて全部飲み干したくなるようなものではなく・・・。(当たり前か。)

最後は、レンゲで2杯ほどご飯にかけて美味しくいただきました。

とにかくお腹いっぱいにしたいのであれば、最高なお店だなぁと思います。

餃子と唐揚げも食べてみた。

実はビールとサイドメニューにも手を出してしまいました。このお店、ジョッキのビールはなくて缶ビールか瓶ビールとのこと。瓶ビールのモルツ。おいしかったです。

焼き餃子(3個)260円、若鳥のからあげ(2個)220円を注文。

若鳥のからあげは、ネギと辛そうなタレが乗っていました。これは予想外。

辛みはマイルドですが、豆板醤味になってしまっています。これは何もかけてほしくないなぁというのが正直な感想。

餃子の方は具がみっちり詰まっていて、美味しかったです。これは、大葉餃子も試してみたいですね。

まだまだ試していないメニューがあるので、今度は汁なしかな。すっかりごち豚ファンです。