スポンサーリンク
スポンサーリンク

ビアカクテル風ノンアル「龍馬レモン」レビュー:味わいから意外な落とし穴、アルコール割りまで徹底検証

4.0
龍馬レモンをグラスに 飲み物の話

健康志向の高まりや、あえてお酒を飲まない「ソバーキュリアス」というライフスタイルの定着に伴い、ノンアルコール飲料の選択肢は急速に広がっています。

私は、アルコール志向なのですが、健康診断の結果が芳しくないため、休肝日を設けるためにもノンアル飲料を常備するようにしています。

お気に入りのノンアルはバドワイザーZERO

特に、暑い夏はビールが飲みたくなるので、うってつけのノンアルなのですが、プリン体も気になる今日この頃。ノンアルは本物よりも含有量が少ないとはいえ、プリン体に関する記載が無いことがちょっと、気がかり。

そんな時、Amazonで見つけたのが日本ビール株式会社が手掛ける「龍馬」シリーズ。

今回は、麦芽とレモン果汁を合わせた爽快なビアカクテルテイスト飲料「龍馬レモン(RYOMA LEMON)」を実際に購入してみました。購入した動機は、プリン体ゼロ(だと思ったら微量含まれていた。)の表記があったため。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

基本情報と成分表示:購入時に注意したい「プリン体」の盲点

まずはパッケージの裏面に記載されている原材料や栄養成分を詳しく確認していきます。実は、ここに購入前の事前情報とは異なる「意外な事実」が隠されていました。

Amazon龍馬レモン販売ページ
Amazonの販売ページ

Amazonの販売ページには缶写真や消費んタイトルにしっかりと【プリン体ゼロ】が謳われていますが、実際の缶の底面および側面表示を見ると、しっかり0.97mg / 100mlのプリン体が含まれている
ことが明記されています。完全にプリン体を取りたくないと考えている方は、騙されたような気持ちに
なってしまうかもしれないため注意が必要です。

項目内容
品名炭酸飲料
原材料名レモン果汁(イスラエル製造)、麦芽、砂糖、レモン果皮ペースト、ガラクトオリゴ糖液糖、ホップ/炭酸
内容量350ml
エネルギー19kcal (100ml当たり)
糖質4.7g (100ml当たり)
プリン体0.97mg (100ml当たり)

原材料には、ビールのベースとなる麦芽やホップに加え、レモン果汁、さらには「レモン果皮ペースト」や「砂糖」「ガラクトオリゴ糖液糖」が名を連ねています。これらが味わいにどう影響しているのか、実際に飲んで確かめてみましょう。

ストレートでの試飲レビュー:ほろ苦さと甘みの絶妙なバランス

グラスに注いで、まずはそのままストレートで味わってみます。

龍馬レモンをグラスに

見た目がビールっぽいですが、泡はすぐ消えてしまします。

一口飲むと、最初に飛び込んでくるのは「ほろ苦いレモン味の炭酸ジュース」といった親しみやすいニュアンスです。レモン果皮ペーストが使用されているためか、ただ酸っぱいだけでなく、皮由来の心地よいビター感が全体の味を引き締めています。

また、原材料に糖類がしっかり含まれている通り、かなり甘みも感じられます。ベタつくような甘さではなく、麦芽のコクとレモンの酸味・苦味と調和しているため、大人のリフレッシュタイムにぴったりな爽快感のある仕上がりです。ビールっぽさは控えめで、非常に飲みやすいです。

アレンジ検証:ウイスキー(角瓶)で割る「禁断のハイボールスタイル」

そのまま飲んでも十分に美味しい「龍馬レモン」ですが、休肝日にビール代わりに飲むには物足りない。という印象。その完成度の高いレモンビター風味を活かし、今回は「お酒の割り材として使う」というアレンジに挑戦しました。ノンアルコール飲料の意味がなくなってしまう矛盾した楽しみ方ではありますが、これが非常に贅沢な一杯へと化けます。

相棒に選んだのは、ハイボールの定番である「サントリー ウイスキー 角瓶」。氷をたっぷり入れたグラスに、角瓶と龍馬レモンを注いでステアします。

実際に試してみて分かった黄金比率

実際に作って飲んでみて気づいたのは、「かなりウイスキーを濃いめにしないと、ウイスキーの風味がかき消されてしまう」という点です。龍馬レモン自体の味わい(レモンの主張と糖類の甘み)がしっかりしているため、通常のハイボールと同じ感覚で割ると、ウイスキーの繊細なスモーキーさや穀物感がやや隠れてしまいます。ウイスキーの風味を立たせるためには、「ウイスキー 1 : 龍馬レモン 2〜2.5」 程度の濃いめの比率で割るのがおすすめです。こうすることで、角瓶のコクと、龍馬レモンのビター&スイートな炭酸がベストマッチし、プレミアムなレモンハイボールのような奥深い味わいが楽しめます。

総評:ストレートでも割り材でも輝く、ポテンシャルの高い一本

Amazonさんの「プリン体ゼロ」の誤表記には騙されたと感じる部分はあったものの、飲料としての完成度は非常に高いです。ノンアルコールとして日中のリフレッシュにそのまま飲むのはもちろん、夜は贅沢な割り材として夜を彩るお酒に変身させてくれるポテンシャルを秘めています。

角瓶以外のウイスキーとの相性も試してみたいですね。あるいは「焼酎」など、別のアルコールとの組み合わせも試してみたいところです。ビターで少し甘みのある大人向けの炭酸飲料を探している方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。