ひばりヶ丘のラーメン二郎(通称ヒバジ)が好きだ。
初めて食べた二郎であり、近所なので行きやすいというのもあるが、
他とも比べて、なんとも言えないそそるモノがある。
そもそも、いつも並んでいるラーメン屋にわざわざ行くところからしてハマってる。
好きな理由を勝手に発表!
その1 豚がうまい。
二郎のラーメンが食べたくなる理由の一つに豚がある。
正直、豚が入るとボリュームが増して、食べきるのが辛い一面もあるのだが、
なぜか毎回のように豚入りの食券を買ってしまう。
以前は豚ダブルを2回に1度は食べていた。
(数年前の豚肉高騰を機にダブルはメニューから消えた。)
ヒバジの豚はその柔らかさに魅了された。
(たまに歯ごたえのある奴に当たることもある。)
煮込まれてますっ。って感じの柔らかい豚はココでしか味わえない!
その2 スープがうまい
ヒバジのスープは乳化したなんとも言えないうまさがある。
ただ、しょっぱいと感じるときもあれば、薄いと感じるときもある。
自身の体調の影響もあるのかもしれないが、言えることはコールは「そのまま」の時が一番うまい。
飲みきるのは厳しいけれど、香りからしてうまいスープだ。
その3 麺がうまい
やっぱり、ラーメンと言うくらいだから、ポイントは麺ですね。
ヒバジに来たら味わいたいのが麺。
着丼したら天地返しで底から引っ張り出した麺を食べる。
これが最高!麺の香りとスープの香りが重なって、至福の瞬間が訪れる。
でも、最初は感動しながら食べ進めるウチに、腹がキツくなってくると麺に申し訳ない気持ちに・・・。
番外 ほどよい緊張感がいい
人気のヒバジは行列が絶えない。
L字型のカウンターの片側ずつの入替制だ。
ゆっくり食べている暇は無い。周囲の動向を気にしながら、周回遅れにだけはならないように気を配る必要がある。
そんな、ほどよい緊張感も実は好き。
皆さんも一度はひばりヶ丘のラーメン二郎に食べに行ってみて下さい。
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