豆苗、安くて大きめで、栄養がありそうでお得感満載の水耕栽培野菜。
これ、裏面に栽培すればもう1回は収穫できるよ。って書いてあるんです。
リモートワークで水の交換や日当たりの良い場所への移動もこなせるので、ちょっと癖になりそう。なんだかんだで、自分で育てた野菜は愛着も湧いて美味しい。
はじめはタッパーで
衝動的に栽培しようと思い立ったので、最初はその辺りにあったタッパーに入れて栽培していた。しかし、深さが3cmほどの容器だったので、芽が伸びてくるとバランスが悪い。2日ほどタッパーで過ごした後に、ペットボトルを切って容器に仕立てた。
ペットボトルを切って容器に
身近にあったペットボトルの空き容器。適度な部分で切り取って収めてみました。ただし、豆苗の苗?も半分に分離。
でも、高さがあって水もこぼれにくい!持ち運びもこぼれないから安心。水を交換する際も、容器を少し潰しながら傾けることができるので、水を排水しやすい。
なかなか良い容器だったが、2つに分離したため、運ぶのが少し面倒。たぶん100均に行けば、ちょうどよい容器がありそうなんだけどなぁ・・。と思いつつ、これは収穫。
100円均一でちょうどよい容器を入手
もしかしたら、栽培専用の容器すら売っているのかな・・。と思いつつ、目星をつけていた容器のコーナーへ。
これなら、行ける!と確信して購入したのがこの容器。
取っ手付きの砂糖とか小麦粉入れる容器。
これを選んだポイントは次の点
- 底面のサイズ感
豆苗の苗床?がすっぽり入りそうなサイズ - 芽が伸びても横にタレない高さ
成長後、周辺の芽が横向きにならない程度のちょうどよい高さ - 水切りに便利な口
水切り時に水が流れる口がついている - 持ち運びに便利な取っ手
日当たりの良い場所への移動の楽ちん - 蓋付きでホコリを防ぐ
夜はフタをして二酸化炭素濃度を上げることも!?
予想通り、サイズもピッタリ。水漏れの心配も皆無、取っ手付きで運びやすい!言うことなし。これは豆苗栽培容器の決定版!おすすめです。