【リンガーハット】肉味噌まぜ麺を食べた感想

久々に訪れたフードコート。牡蠣ちゃんぽんが食べたいなと思いつつ、その千円超えの価格にためらう・・。代わりにつけ麺と混ぜ麺のメニューがあるじゃないですか！？

きっと、食べたら「普通にちゃんぽんにすれば良かった・・。」と後悔する自分の姿が想像できたが、パンチが効いた麺が食べたい気分だったので、肉味噌まぜ麺（690円）を注文。麺大盛1.5倍が＋80円。合計770円。これは今となっては割安にさえ感じる価格。

注文して、ネットで調べてみると、肉味噌まぜ麺はフードコート店舗限定のメニューとのこと。（公式サイトにはフードコートほか一部店舗で販売と記載。）

ボリュームたっぷりの特製肉味噌ともちもちのちゃんぽん麺が相性抜群！まぜ麺タレを回しかけ、よく混ぜてからお召し上がりください。痺辛ソースによる味変もお楽しみいただけます。

https://www.ringerhut.jp/menu/seasonal/nikumiso-mazemen

なるほど、花椒の効いた痺辛味なのね。楽しみ。

肉味噌まぜ麺の見た目は質素！

ピンぼけしていますが、とても寂しい見た目。混ぜるときに具材が跳ねるのか？紙エプロンが付属。そして汁はありませんがレンゲもデフォルト装備でした・・。

タレが2種類付属しており、一方は辛みを調整できるようです。いずれも、器を鼻に近づけてみましたが、特に香りはせず・・。二つとも全量ぶっかけて、まぜ混ぜしました。

味は可もなく不可もなく・・。

肝心の味ですが、辛みの方は付属のたれをすべて投入したからなのか、まあまあ辛いです。そして、辛みより痺れの方が強く感じました。つまり、しっかり痺辛なんですね。

具材がほぼ無いため、食べ進めやすい。ちょっと口の周りが痺れるのも心地よい。

あっという間に完食。汁気は少なく、追い飯はしない方が良いと感じました。というか、無難すぎてリピートはしないかな。正直なところ、日清の冷凍汁なし担々麺の方が安くて美味しいと感じました。

最初の予感は的中。これなら普通に長崎ちゃんぽんを食べればよかった・・。やっぱり、リンガーハットはちゃんぽんに限りますねww。