情報量多めのパッケージ。担々麺好きの自分としては、担々麺、そして日清。これで購入を決定。MENSHOという店も、庄野智治さんも全く知らないし、「食べログ3.82」って、今更信憑性あるのか?って感じもするけど、妙に惹かれるパッケージだった。
細かい調理指示!
小袋は3つ。かやく入りの粉末スープ、液体スープ、ねりごま。なんでも、液体スープ、ねりゴマを先に入れてしまうと、麺がほぐれないそうだ。また、液体スープとねりゴマは袋のまま、よくもみほぐす必要があるとのこと。
辛さレベルは2,しびれレベルが3。察するに、上品なタイプの担々麺なのかな。
フタ裏のうんちくはブームなのか?
蓋を開けると、店の店主の写真とうんちくが・・・。なんか蓋の裏に人の顔とか印刷されていると、ちょっと嫌な感じ・・・。まぁ、あまり気にせずにかやく入りスープを出す。お湯を注いで5分待つ!
後入れ前 後入れ小袋投入後
蓋を開けて、小袋を投入。とても良い香りが漂う。かなり本格的な香りだ。それはひとくち食べてみても、本格中華!って感じの味わい。ウマイんだけど、カップラーメンでこういう味はちょっと違和感が・・・。
具材の肉も美味しいし、300円払う価値はあるんだけど、この味を家でカップ麺で食べている状態が、なんとなく虚しい。なんだろう、この気持ち。
もしかすると、店で食べてみたい気持ちが勝って、ちょっと悔しいのかも。
それくらい、カップ麺ぽくない味わいでした。