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ラーメン並【ラーメン男盛】

ラーメン・麺類の話

東久留米の二郎系ラーメン。ネットで前評判は目にしていたけれど、中々行くことができなかった。昨年の11月にやっと訪ねることができた。

念願の男盛。盛況ですね~。お昼時は避けて、13時半過ぎでしたが、空きは2席のみ。自分が食事をしている間にも、次々とお客さんが来店していました。

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入店~食券購入~着席

チャーシュー力には何度か訪れた事があったので、店のレイアウトは変わっていなかった。手前が狭く奥に長いL字型のカウンターのみ。引き戸を開けて左手に券売機がある。

調理場には店主と思われる方と女性スタッフ1名の2名体制。券売機のボタンはかなり多め。お目当てのラーメン(並)300g(麺量が選べます)をポチリ。1000円ちょうど。

食券を渡す際に、アブラ多めをオーダーした。ラーメン男盛においてヤサイはお替わり制とのこと。隣の人がお替りしていた。お替わり制は食べやすくていいかも。最初から山盛りのヤサイが乗っていると食べにくいですからね。それにしても、隣の人のヤサイ300gは結構な量に見えた。

それにしても、店内に入り感じたのが独特の香り。これはとんこつラーメン屋の匂いだ。かなり癖の強い香りで苦手な人もいるかもしれないのでご注意ください。私も良い香りとは思わないが、慣れると気にならなくなる。

卓上にはレンゲも用意されている。あまり見かけない調味料が置いてあった。自家製七味唐辛子、そしてレモン酢。自家製七味唐辛子はぜひチャーシューに付けて食べてみたいな。

これが男盛のラーメンか

7分ほどすると自分のラーメンが出来上がり。これが、男盛かぁ。

標高はそれほど高くはないが、どーんと丸いチャーシュー、そして増したアブラの存在感たるや・・。

まずは、ヤサイとアブラを一緒に・・美味い。期待を裏切らない旨さ。しかし、早くも胃が若干悲鳴を上げている!?

麺はお店の通り沿いにある三河屋製麺製とのこと。これぞ二郎系の極太麺がウマい。

卓上の自家製唐辛子を試す。期待通りの味。アブラでちょっとツラかった口が、唐辛子の刺激で復活。辛みの中にうま味を感じる唐辛子は、結構かけてもイケるし、旨い。

ホロホロのチャーシュー+唐辛子も美味い。ヤサイ+チャーシュー、麺+チャーシューも楽しみ大満足。

食べ終えると、満腹。ヤサイお替りは、私には不要でした。

総じて満足度の高い二郎系ラーメンでした。清潔感のある店内、店主およびスタッフの方の接客が気持ちい。退店する客に「お気を付けて~」と声をかけていました。

長浜ラーメンも気になるけど、たまにしかいけないので、やっぱり二郎系の方を頼んでしまいそう・・。