ちょっと前から存在が気になっていたのだが、お腹のことを考えて控えていたカップ麺。なんだかんだで、残り1つになっていたので、どうしても食べてみたくて購入。
結果、もっと早く買っておけばよかった・・・。
麺創研紅とは
パッケージにデカデカと「鬼」の文字。残念なことに、フタ部分は小袋で隠れて見えなかったのだが、ここにも鬼の文字。大ヒット中の某アニメにあやかって販売も伸ばしているのではないかと、無用な想像が掻き立てられる。
サンヨー食品のこのシリーズ同様、店舗紹介が印刷されている。
辛味噌ラーメン専門とは! 傘レベルMAX
府中に店舗がある辛味噌専門のラーメン店らしい。特徴は太さの異なる麺を使用していることのようだ。このカップ麺でも太さの異なる3種類の麺を使用しているとのこと。一体どんな食感なんだろうか。
辛さレベル表によると、この「鬼紅」は最高位でめちゃくちゃからそうだ。
作ってみると、見るからに辛そうな仕上がり
仕上げの小袋 具が沢山!?
縦型カップ麺では珍しい小袋つき。仕上げの小袋とあるが、ラー油的なものだろうか。お湯を注ぐ前の具材はパット見て充実している。
後で調べて知ったのだが、辛味噌だけど、二郎的な盛りのお店なんですね。キャベツがたくさん入っているのも納得です。仕上げの小袋はやはりラー油でした。真っ赤に染まったスープはいかにも辛そうです。
辛辛魚並に当たりの激辛カップ麺!
麺を混ぜているときから感じたのだが、麺が太い!3種類の太さが混ざっているのだが、一番太い麺はうどんのカップ麺のような平たい麺である。口に入れると、その太麺のワシワシ感が二郎のラーメンを彷彿とさせる食感だ。
そして、辛い。けどうまい。そして麺もうまい。と、いうわけで食が進む。
これは、寿がきやの辛辛魚ラーメン以来の衝撃。リピートしたいぞ。
(しかし、翌日の腹のこわれからも激しかった・・・)
お店に行ってみたくなった。
カップ麺もリピートしたいのだが、お店が府中であればそれほど遠くないので、ぜひ一度お店に行ってみたくなった。でもコロナも気になるなぁ・・・辛いラーメンは特に鼻水とか垂らしながら食べることになりがち。
すると、なんと、Amazonでも買えるとは!でも結構高いなぁ・・・。
とりあえず、カップ麺で我慢するか。