東久留米駅北口に待望の二郎系ラーメン店がオープンしたらしいので、早速行ってきました。
入り口すぐ左側に券売機と給水機。店員さんは2名。威勢のいい掛け声で迎えてくれますが、何を言っているのかよくわからない・・・。初回なので、看板メニュー（本当に看板に載ってるな・・）の豚野菜ラーメン（税込900円）をポチる。
ごち豚ラーメン東久留米店、店内の様子
店内は左手にカウンターが8席、右手奥に4人掛けのボックス席が2か所、2人用のテーブル席が2ヵ所設置されていた。
カウンター前方の壁には大きく、麺なしOK!!・・・って食券を渡すときに伝えると麺なしにできるっていうことなのかな。
ラーメン注文でライス無料
今回は初回なのですべて普通でオーダーしてみた。なお、ラーメンを頼むとライスが無料サービスだそうだ。店の右奥にてセルフサービス方式。今回は遠慮しておいた。
標準的な卓上調味料
卓上には酢、ラー油、しょうゆ、コショー。さらにおろしにんにくと辛いやつ（何かは未確認）が配置されていました。
豚野菜ラーメンを食べた感想
注文して5分ほど経ったころに厨房でピピピ・・と麺が茹で上がったであろうタイマー音が響いた。そこからほどなくして豚野菜ラーメンが私のもとへ届けられた。
見た感じ、看板やメニューの写真と同じであったが、第一印象は「やけに小さいなぁ」と感じた。どんぶりがコンパクトというか、全体的にこじんまりしている。たぶんどんぶり自体が、これまで食べてきた二郎および二郎系と比べて小さいのかな。
野菜はもやし１袋分はありそう。そして、キャベツ率は高めに感じた。まずは野菜から食べてみるが、野菜上にアブラが無いのか、うま味を感じない。野菜の茹で加減はクタクタ過ぎず、シャキシャキ過ぎず、ちょうどよい塩梅だった。今度はアブラ増ししないとダメだな。
麺は丁度良い太さと硬さ。でも、麺自体のうま味は感じない。二郎系って一口目の麺が旨い印象があるんだが、それが無い。
スープは非乳化であまり豚っぽさというかジャンク感が無い。まずいわけじゃないけど、旨いなぁとも感じられず・・。期待が高すぎたのかなぁ・・・。
唯一！？ロール状のブタは美味しかった。ただし、ご飯のおかずにしたい感じがした。
食べ終わって、ボリューム的には満足したが、味的には不満が残った。とはいえ、貴重な二郎系。再訪はしたいと思う。
