入れ替わり、立ち代わり、中々定着しないお店がリニューアル。博多ラーメン長風から、春樹えび豚骨拉麺へ。
らーめん春樹のえび豚骨店ということで行ってみると、店の中は長風のまま特別に改装はしていなかった。入って左手の券売機も同じ。とりあえず、店のまさに看板メニューであるえび豚骨拉麺を。
味は味噌と塩があるのだが、塩を選択。お値段719円税別。
ちょうど、団体客がいたせいか、食券をわたしてからだいぶ待たされる。
店のPOPは春樹、メニューも春樹。
食券を渡しても麺の硬さ等々は聞かれなかった。一応、硬さや濃さも選べるようなことは書いてあったのだが、とんこつラーメンだけなのかな??
メニューをみると、つけ麺もあり、失敗したと思った。
えび豚骨つけ麺なら、麺量は900グラムまで増量OKなのだ。
春樹のつけ麺はつけ汁もお替りできるので、麺がいくらあっても大丈夫。今度来ることがあったら、絶対つけ麺にしよう。
つまみ系やお酒とのお得セットは博多ラーメン長風とほぼ一緒だった。
さて、壁を見るとごはんお替り自由のPOP。つけ麺でも大丈夫なのかなぁ。
セルフサービスの形式。ごはんコーナーは店の一番奥にあり、店員も教えてくれないのであったが、察してごはんをゲット。
しばらくすると、お待ちかねのえび豚骨到着。
エビ風味のラーメンは初めてだったが、一度は食べてみたいと思っていた。まずは香りがエビ。スープを飲んでもエビ。エビ好きならたまらないだろうが、エビの風味をこれでもかっ!と食べ続けるのは結構辛かった。
具材は炙りチャーシュー、味玉、ネギ。チャーシューはハムみたいな味がするタイプで、加工品感がすごかった。麺は細麺でつるつるした麺。あまり美味しくない。長風のような博多ラーメンの細麺が合いそうな気がする・・。
麺を食べ終えてスープが余ったところに、ごはんを投入。
雑炊にすると、こっちのほうが麺よりも旨い!たぶん、リピートすることはないと思うが、麺だけさっさと食べてご飯を投入したほうが満足度が高そう。
次に来るときは、一人飲みか、つけ麺をたくさん食べたいと思ったときかな。