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東久留米、つけ麺の名店「竹屋」に久しぶりに行く

ラーメン・麺類の話

東久留米の2大ラーメン店が並ぶ小金井街道、それは「竹屋」と「丸め」だ。
つけ麺ブームの初期の頃だろうか、竹屋というつけ麺が食べられる店があると聞き、並んで食べた記憶がある。

そのあとはしばらくご無沙汰しており、次に訪問したのは1年前くらいだろうか。
その際には極太濃厚つけ麺とやらを食べた。
そして、今回久々に竹屋を訪問。

注文したのは、塩つけ麺全部入り。麺は普通、大盛り(無料)とした。
塩つけ麺は初めて食べたが、自分としては醤油の方が好みだった。
麺はこれまで太麺しか食べていなかったので普通にしたら、ラーメンに使うような細めの麺だった。
しかし、これはこれでボリューム感もあり、とても食べやすかった。
とんこつらーめんの細麺が好きな自分にとっては、つけ麺も細麺が好みなのかもしれない。
具材は全部入りなので結構多い。

ノリ、チャーシュー、メンマ、葱、卵。

チャーシューは薄切りのそれと、角張った塊とが混在していた。
噛めば噛むほど味がしみ出て、とてもおいしいチャーシューだった。
麺が残り少なくなったところで、全てをつけだれの器に移した後、卓上に用意されている割りスープで割る。
これで、つけ麺ではなく普通のラーメン状態に。
あぁ、おいしかった。ごちそうさまでした。

店がちょっと狭いのが難点だが、味は自分好みなのでまた訪問したいラーメン店だ。