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煮干南蛮とビールと燕三郎ラーメン「丸め」東久留米

ラーメン・麺類の話

平日の夜、寒さも増してきた今日このごろ。20時過ぎに駅につく。かねてから再挑戦したいと思っていた丸めへ自転車を走らせる。

東久留米駅からは自転車で7~8分ほど。途中何度か信号待ちがあったので、スムースに行けば5分程度で到着できたのかもしれない。

店には先客ゼロ名。笑顔が素敵な女性店員さんが迎えてくれた。

他の時間帯の様子を知らないが、前回来店したときも寂しい雰囲気だった。大丈夫だろうか。潰れないで欲しい。

さて、券売機でビール350円、燕三郎ラーメン850円を購入。

前回来たとき、次は必ずビールを注文して、にぼし南蛮を食べるぞ!と心に誓ったのだった。

燕三郎ラーメン「丸め」東久留米
東久留米で一番?有名なラーメン店「丸め」。昔の本店は何度か行ったことがあるが、今の場所になってからは訪問したことがなかった。 旧、東久留米市役所の少し西側に位置しているが、駅前とかにあればもっと繁盛するのにな・・・。 夜に赴くと、眩しいほど...(続きを読む)

食券を渡すとラーメンのサイズを聞かれる。前回、様子がわからなかったのでビビって中盛にしたが、量はそれほどでもなかったので今回は大盛りでオーダー。ニンニクは大丈夫ですか?と聞かれたので、もちろん「大丈夫です。」と答える。

ラーメンが届くまで、煮干南蛮をスタンバイ。ビールが運ばれてくると早速いただきます!

史上最高のつまみに思える

煮干南蛮単体でも十分旨いのだが、その後に流し込むビールが最高。しかも、やたらキンキンに冷えていてうまかった。つまみとしては、煮干南蛮って最強なんじゃないか?少なくともこの時点で私の中のビールのつまみランキング、初登場第1位である。

しばらくして、燕三郎ラーメンが到着。

燕三郎ラーメン大盛り
キャベツ率高めのヤサイ

麺大盛りでも、前回と様子はあまり変わらなかった。これなら完食も余裕だな。

ヤサイの上にニンニクが鎮座しているので、まずは脇のアブラの浮いたスープにヤサイをつけて食べる。

うん。うまい。ニンニクがポロッと落ちないように気をつけながらヤサイを食す。

しばらくして、麺に移行。

スープ色に染まった麺

麺はつるつるしていて、大変のどごしが良い。好きなタイプ。

煮干のスープとの相性も良い。

ヒバジと同じく、ヤサイの下にやや厚めのチャーシューが2枚。

チャーシューもおいしい

麺の量はヒバジの小ラーメンと同じくらいかな。ヒバジと違って、自分のペースでゆっくり食べられるので、余裕で完食。

燕三郎はこのくらいにして、次回は辛味系のラーメンを食べたいな。

みなさんもぜひ、丸めへ行ってみてください!

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